デジタルサイネージは更なる情報への窓口として使える

デジタルサイネージは情報をデジタルで表示できるので、時間帯や設置場所によって内容を簡単に変えることが出来ます。限られたスペースでも、効率的に情報発信が出来るので大変便利です。しかし、デジタルサイネージの情報発信力はそれだけにとどまらず、見えないものまで伝えることが出来ます。表示されている内容に更なる情報へのアクセスの窓口を表示しておけば、掲載できない内容まで事実上伝えることが可能になります。

多くの人がスマートフォンを携帯していることを利用するだけなので、手間がかかるということもありません。例えば、イベント会場に設置するデジタルサイネージなら、通常はイベントスケジュールを表示することになります。スケジュールを確認してもらい、興味のあるイベントが有れば参加してもらうための表示ですが、十分とは言えない面もあります。セミナーが予定されている場合なら、掲載されている情報はセミナーのタイトルや日時が中心です。

多くても講師の名前と略歴までがほとんどです。これでは最初から興味を持っている人しか参加を決断してくれません。詳細情報へのアクセス経路を表示しておけば、内容が気になる人なら詳細を確認してくれることが期待出来ます。セミナーの詳しい情報を提供することで、更なる参加者を募ることに繋がります。

WEBサイトへ繋がるリンクを掲載しておけば、見た人が手持ちのスマートフォンで詳細情報へアクセスしてくれることが期待出来ます。デジタルサイネージのことならこちら